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二百三十八日目 山口 「鶴の里米」

1月29日、生きてます。
結局前日は目指す水田から20kmほどのところにあるファミレスで一泊。
瀬戸内側のこの辺りは道の駅が全くないので凄く切ない。
瀬戸内走るのはしんどいなあ。

無題
水田の調査(?)を無事終え、原発でホットな上関に到着。
てか山口県は道路標識が少なすぎる。
何度道を間違えたことか。


朝はファミレスから起床。
前日に目指す水田の農家さんと12時に会う約束をとりつけてあったので、のんびりします。
此処からは2時間弱で行ける。
6時に起きたんですが、9時過ぎまでファミレスで本読みながら朝飯食ったり、ドリンクバーを濫用したりして時間潰し。
朝からいい気分。


時間になったら出発、中国地方を東西に大阪までブっちぎってる国道2号線を走行、途中で県道に入り、山道を登ります。
すごい急な上り坂。
気温が3度とかにも関わらず汗びっしょり。
坂を登りきったら一気に下り坂、汗が一瞬にして冷えます。
寒い寒い。
そんな訳で着いたのがこれ。
012901.jpg
本州で唯一のつるの越冬地、八代。
高い山に囲まれた小さな盆地?高原?ってな感じのところ。
ここめっちゃ寒い。それにずっとビュービュー風が吹いてる。
ツルなんでこんなところに来るんだ?

旧町役場みたいな所に小さな鶴の博物館みたいなのがあったので、そこでちょっと勉強。
ここの来る鶴は全部ナベツルという種類で現在は11羽来ているらしい。
頭が赤いタンチョウとは別の種類です。
夏の間はこいつらロシアの方で子育てして、冬の間だけ日本で越冬するんだと。
でも殆どの鶴は鹿児島県の出水市の方へ越冬に行ってしまうそうです。
そっちは様々な種類の鶴が1万羽ほど来るそうな。

時代が明治になってから、それまでは禁止とされていたツル狩りが解禁になったので各地でつるの数が激減しましたが、ここの村だけはかつての教えを守って鶴を守り続けたそうです。
その結果、日本では鶴が飛来するのはここと鹿児島県だけになってしまったとのこと。
多いときには300羽以上もここに飛来していたらしいですが、最近は餌不足、住処不足などの要因により、数がどんどん減ってきているらしいです。

暫くすると時間になり、「鶴の里米」をやってらっしゃる農家さんと対面。
わざわざ時間を作っていただき、1時間ほどお話を聞かせていただきました。
5年前から集落営農を始め、農業の活性化の一つとして、また鶴の為にも完全無農薬の有機農法を始め、
販売しているんだとか。
他にも色々話を伺いました。
ありがとうございました。

その後、近くのうどんやで昼飯。
この集落でメシが食えるのは多分ここだけじゃないだろうか。
しかも土日しかやってないし。
飯食って一服した後、田んぼと鶴を見に行きます。
012902.jpg
こんな感じ。
一つの田んぼに数匹が群ていました。
こいつらは基本家族単位で行動し、縄張りを作ってエサをあさるそうです。
ここの田んぼはこの家族の縄張りなんかな。
因みに鶴は凄く警戒心が強く、神経質なため人間が田んぼには近づけないように柵がしてあります。
これもカメラのズームを最大にしてこんな感じ。
この田んぼは道路から100mくらい離れたビニールハウスの裏にある田んぼです。
人からはあんまり見えないようにビニールハウスで隠れてます。。

012903.jpg
観察用の小屋があったので、しばらくそこから観察。
外は寒いし。
その小屋の中にあったナベツルの標本。
体調80cm位らしいです。

鶴を見た後、今度は上関に向かう。
一気に山を降ります。
その後は瀬戸内海沿いをひた走り、夕方5時頃に上関に到着。
012904.jpg
綺麗なところです。

明日はここで原発に関するイベントがあるので、その手伝いを少しやらせてもらいます。
夜まで手伝いを少しやってから、山口でお世話になった人の別荘に泊めて頂きます。
どうも有難う御座います!


走行距離:70.34
積算:12682
お金:2603
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No title

地味な鶴やな・・・。
まあ、そんなもんか(笑

原発の記事最後まで読ませてもらいました。
CMや人から聞く話じゃ到底想像できないような
話ばっかりやったな。
上関の人がんばってください。

Re: ナラトモさん

そういう風に思ってくれるのなら、自分に出来る事を実行しましょう。
先ずは節電です!


> 地味な鶴やな・・・。
> まあ、そんなもんか(笑
>
> 原発の記事最後まで読ませてもらいました。
> CMや人から聞く話じゃ到底想像できないような
> 話ばっかりやったな。
> 上関の人がんばってください。
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Author:野宿人
自転車で日本を一周しようと試みる大学生です。
基本的に行程中は一日一回更新する予定です。

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