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ニ百四日目 福井~京都 京都酒蔵巡り

12月26日、生きてます。
昨日は色々大変だったので更新ができませんでした。
一応更新する努力はしたんですけどね。

無題
舞鶴、天橋立、伊根を抜け丹後半島の先端付近までたどり着きました。流石京都だけあって、観光スポットが目白押しでしたね。
ただ、冬季は自転車では二度と行きたくないですね…


7時に昨日泊まった道の駅から起床。
一緒にいたライダーさんの鼾がうるさすぎてあんまりよく寝れなかった。
122601.jpg
朝一の波の激しい日本海と青葉山。

舞鶴港あたりにあった赤レンガ倉庫。
横浜と言い、小樽といい、港町には赤レンガと相場が決まってんでしょうか。
何でレンガなんだろう。昔は火薬でも貯蔵してたんだろうか。
122602.jpg
建物だけ見ればたいしたもんですが、何せすぐ横に国道が通り、工場なんかあるもんだから台無し。

122603.jpg
自衛隊の船?
外に大きいのがもう一隻、小さいのが何隻も停泊してました。
韓国北朝鮮の一件があったからこんなに集まってんでしょうか。

この後、10時きっかりくらいに道の駅、舞鶴とれとれ市場に着きました。
ちょっとぶらっとしてみましたが、自転車旅で市場に寄っても仕方ないですね。得に買うモノがない。
あ、でも並べられてる魚みたらこのあたりで何が釣れるのかわかるからあながち無駄でもなかったかな。
122604.jpg
お土産ものコーナーにこんなものありました。
「肉じゃがパン」。なんでも、肉じゃがの発祥は舞鶴だそうです。
かつてここの軍港の中将だった東郷平八郎が、昔留学したイギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられず、部下に命じて有り合わせの食材、調味料で作らせたのが始まりだそうです。ホンマかいな。
因みに東郷さんって、日本人で初めてタイム誌の表紙に乗った人物だそうです。


由良川の河口付近で、酒蔵を発見、寄らない手はない。
122605.jpg
白嶺酒造。
代表的なお酒は酒呑童子や白嶺とかでしょうか。
後京女や香田とかいうものもありました。
どのお酒も口に含んだ時は水のような感じなんですが、飲み込むと喉あたりでふわっと味が広がる。
良い水つかってんでしょうね。
ここは酒蔵が見学できて、試飲も出来るので訪ねてみたら面白いと思います。
是非また来たい。

日本三景の一つと謳われる、天橋立につきました。
ここに来るのは初めてだったので、ちょっと期待。
122606.jpg
入口? 近くのところに土産物屋とかが並んでます。
短い距離ですが、石畳でいい感じです。
北のはずれと言えど流石は京都、といった感じでしょうか。

122607.jpg
これ、かの有名な回転する橋です。
此処を船が通るときとかにこの橋が回転するそうです。
どんな向きに回転するかは、想像に任せします。

122608.jpg
これが天橋立内部。
砂浜と松林がずっとつづいてる感じです。
山に上から見下ろしたらキレイなんでしょうが、実際歩くとまあ、こんなもんでしょうね(笑)
ここに来て感じたことは、カレイとキスとアナゴが釣れそう! ってことです(笑)
松島のときもそうでしたが、なんか「うおっ!きれい!」っていうのがない感じがします。
まあ、「日本」の「三景」なんで、綺麗云々ではなく詫び寂びとかを感じるところなんでしょうか。
自分が見る最後の日本三景、厳島に期待しようじゃないか。
何か感じる事が出来るでしょうか。

122609.jpg
天橋立の途中にある井戸。
海の真ん中にも関わらず、真水が湧いてます。
相当深く掘ったんじゃないか?
因みにここ、名水百選に選ばれてます。
そんなにおいしい水には感じませんでしたけど(笑)
まあ、シチュエーションの問題かもしれません。


天橋立を抜け、伊根まで来ました。
漠然と自転車を漕いでいてフト海岸沿いを見て驚きましたが、民家が半分海に浸かってる。
122610.jpg
そういえばこの辺りは伊根の船屋と言って有名だったんですね。
こんなに海岸沿いに家を建てても大丈夫なのは海が穏やかな証拠ですね。
いやーいいもん見れた。
浦島太郎伝説が伝わってるそうです。

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陸側から見た舟屋のの町並み。
こっちから見てもいい景色。

122612.jpg
舟屋の中に酒蔵を発見、こっちにもふらふらと釣られて入っていきます。
道を挟んだ両側に酒蔵があり、入口の所の小さなスペースにちょろんとお酒が並んでいました。
素朴な感じ。販売スペースから酒蔵の中が覗たりしました。
ここで「京の春」というお酒の300mlを購入。また今度飲みます。


ここいらで3時過ぎ、雪の具合も心配なのでそろそろスピードをあげて漕ぎだそうかな~という時に、地面がシャリッとしてきます。
ヤバイ。

地図を見てもらえばわかると思いますが、この辺りから少し海辺を離れて山手に入っていきます。
この間積もった雪がまだ溶けてないらしい。。
この状態で夜になると地面の雪が再び氷出し、非常に具合が悪い。てかヤバイ。
必死で進みます。

122613.jpg
北に進めば進むほどどんどん雪の量が多くなっていく。
久しく味わってなかった、生命の危機を感じる不安感。
急げ、俺。
丹後半島を周り切ってしまえば道の駅がある。

122614.jpg
この辺から道路まで雪が積もってる。
すっごい滑るよ。地面が凍るとクロス用の細タイヤと自分のそこが磨り減った登山靴じゃどうしようもない。
此処を過ぎた辺りからは完全に心の余裕が無くなって、写真が撮れてないです。
海沿いの道になれば雪も溶けてるだろうと、それだけ期待して山道を進みます。
下り坂やカーブではスリップが怖いので自転車から降りて進みます。
日が落ちる前に寝床にたどりつかねば。 でも急ぐと滑る。

ようやく山路から海沿いの道になり、やっと雪も無くなるかと思ったのですが、考えが甘かった。
ここの道、海岸から相当離れた高いところを通ってました。
路面完全にアイスバーン。 凄い風が吹き付けてくる。 しかも凄いアップダウン。 泣きそう。
これで夜になったりしたらどうしようもない。路面がより凍りつく上、道が分からなくなる。
必死こきながら自転車を押して歩き、日が落ちる寸前の5時過ぎに何とか海沿いの最初の集落にたどり着きました。
しかしこの集落、見事になんにもない。
店は愚か自動販売機も無かった気がする。
近くで人を探すと、おばあちゃんがいたので話を聴くと、「この場所から更に3つ向こうの集落に行けば雑貨屋と民宿がある」とのこと。集落3っつ…
喉の所まで「今晩泊めてくれませんか」の言葉が出掛かりましたが、ぐっと堪えます。

殆ど真暗の中を、自転車のライトだけ頼りに西へ。
さっきの海岸の道に比べ、このあたりはアップダウンが少ないのがせめてもの救い。
ただ、雪で埋もれて路面が見えず、景色も白一色なので、少し気を抜くと道から離れてあらぬ方向に向かってる。すごく危ない。
この苦行のような行程の途中に、なんと走行10000kmを達成。
こんな状況絶対忘れねえよ。

人間必死になると無心になりますね。
6時半頃になんとかその集落にたどり着きました。
半額のシールの貼ってある弁当を二つ買い、むさぼり食います。
メシが食えるとすごく安心します。
なんと近くに温泉施設まであったので、迷うことなく飛び込みました。
普段なら入浴料を見て入るかどうか迷うんですがね。
足が冷えてカチカチになってました。

で、風呂で一服して、休憩部屋でブログを更新していましたが、全部書き切る前に温泉gは閉店してしまったので今更新しました。


走行距離:105.83
積算:10005
お金:2822
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Author:野宿人
自転車で日本を一周しようと試みる大学生です。
基本的に行程中は一日一回更新する予定です。

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